荒療治のニキビ対策は危険がいっぱい。ニキビは極力いじらず清潔を保って治す。
中学生の頃、同じクラスに針を使ってニキビをきれいに取り除くという荒業を習得している女の子がいました。見た目が綺麗になって治りも早くなるからということで、ニキビが出来ると彼女に対処してもらう友人も多かったです。
今にして思うとニキビに針を刺すなんて考えられない治し方ですよね。
ニキビは極力いじらず清潔を保って治すのが一般的です。下手に弄ってしまうとそこから更に雑菌が入って悪化したり、消えない跡が残ってしまうこともあります。
そもそもニキビ跡ができる原因には、毛穴に残ったニキビ菌や毛穴の開きなどがあげられます。
肌を清潔にしてニキビ菌の増殖を抑えたり、皮脂を取りすぎないようにしてオイルやクリームで毛穴を引き締めてあげることでニキビ跡を防ぐことができるのです。
中学時代の彼女のニキビの処置はまさにその逆ですね。清潔にすべき患部に針を刺し、毛穴をダイレクトに広げてしまう所業です。
ニキビ跡を作りたくないのなら目先の利益にとらわれた一時的な処置法ではなく、正しい対処を知ることが大切ですね。
この記事を読んだ方はこの記事も読まれています。
- ニキビ跡を消したい人へ。消えないニキビ跡もあります。これは、ニキビ跡の傷が皮膚の中にもある。
- ニキビを触るとあとが怖いニキビ跡。皮膚科にも行かず、洗顔と市販のニキビの塗り薬で対処。
- にきびには泡洗顔か水洗顔か。皮脂は清潔にする。
- ニキビの一番のケアは清潔に保つ事。。洗顔料が残ってしまうと清潔ではない。
- 私のニキビ、息子のニキビ。ファンデーションで隠したって、どうにも消せないニキビ跡。
- 大人ニキビには専用の化粧品を使っています。薬用洗顔料は初めてでした。
- ニキビは完全治癒するのに時間がかかります。洗顔クリームなどを買って必死に顔を洗っていました。
- ニキビができたら皮膚科に行くのが一番。市販のニキビの塗り薬や洗顔料を使っていました。
- ニキビに勝つ方法は生活習慣の見直しから。現代はストレス社会。
- 簡単にできるニキビ対処方法。食事の改善などもニキビ跡の改善に一定の効果があるので検討しましょう。
タグ
2012年10月2日 | コメント/トラックバック(0)|
カテゴリー:みんなの口コミ・感想・体験談・方法
トラックバック&コメント
この投稿のトラックバックURL: